ツイッター婚活パーティーに参加して出会った彼氏は既婚者だった!
ツイッターを拝見しているとさまざまな情報がありますが、その中でも最近目立っているのは趣味を通じた仲間を集めた婚活パーティーの募集ツイート。
このブログを書く前に検索してみると、非常に多くの婚活パーティー募集のツイートが見受けられます。
今回は、美味しい物好きな独身男女を集った婚活パーティーに参加された女性から、このパーティーで出会った男性の婚姻関係を調べてほしいという依頼です。
主催者は素人!だからトラブルが起きる
お客様からご依頼を受けて調査をすすめたところ、問題となっている婚活イベントの主催者は一般の女性。
自分の婚活にかかる費用を抑えたいのか、趣味を通じた仲間をツイッターで集め、不定期に婚活パーティーを開催して収益を得ていたことがわかりました。
当然、参加者の身元や婚姻関係などは一切調べることなく、「その場で知り合って良い人がいれば」感覚のものとお客様が仰っていました。
婚姻調査の相談窓口
24時間受付
相談だけでもOK
やさしい応対
- どのような調査ができるか
- 調査にかかる期間はどのくらいか
- 調査費用について
- 慰謝料請求はできるか
参加者の婚姻関係は自己申告
お客様が参加した婚活パーティーでは、ツイッターDM(ダイレクトメール)で参加を申し込み、本名と年齢を告げただけだったそうです。
当日会場に行っても個人情報は聞かれることはなく、「これが普通」と思われていたことが失敗へと繋がってしまいました。
そもそも、このような「婚活」という名を付けるのですから、誰もが参加者は独身と思われるでしょうし、なかには真剣に結婚相手を探している方もいらっしゃるかもしれません。
だからこそシッカリと婚姻関係は明らかにして、安心して参加ができる状況を作らなければいけないと思います。
参加者の年齢も自己申告
婚姻関係の確認も無ければ年齢も自己申告。
もはや自由参加ばかりに何でもアリなのがツイッター婚活パーティーの特徴とも言えるでしょう。
男性も女性も年齢は1歳でも若い方がモテることは間違いありませんから、ある程度サバ読んでも公的書類で確認するわけではないので言い放題。
もし参加される方がいらっしゃいましたら本当にお気を付けくださいね。
婚姻調査は事前情報が揃っていれば比較的安価かつ短期間で調査可能です
さて今回の婚姻調査ですが、幸いお客様がお持ちの情報(対象者に関する情報)が多く行動パターンも単純でしたので、調査開始から数時間でおおよその結果が判明し、翌日には確かな調査結果を得ることができました。
参考料金
6時間パック | 55,000円 | |
経費1日分 | 8,800円 | |
合計 | 63,800円 |
もちろんこれ以上の費用は掛かっていません。
気になる調査結果は、妻子持ちの男性であることが判明。
調査報告書を手にしたお客様の目から涙があふれていたのは言うまでもありません。
今回はツイッターというSNSで行われた婚活パーティーでしたが、他のSNSでも同様の婚活パーティーの募集があり、なかには金銭トラブルに発展している案件もあります。
ご利用される際には、主催者の素性であったり信頼性を事前に調べ、参加されている異性を見極めることが重要です。
十分ご注意くださいね。