「パパ活」「デート援」のツイートに返信してはいけない理由

浮気相手や遊び相手を探すためにツイッターを使ってはいけません

全国で話題になっているハッシュタグ「jc」「パパ活」「デート援」など他にもありますが、性犯罪になりつつあるツイートが非常に多く見られますよね。
地域を絞って「北海道」や「札幌」と検索をしても非常に多くのツイートを見かけます。
募集しているのは、20代前半の方のほか、18歳未満の高校生などが「お小遣い稼ぎ」のために行っているものもあり、その返信はほぼ20代後半から70代くらいの男性にみられます。
なぜツイッターで「パパ活」「デート援」というツイートが蔓延しているのか。
その背景に、「出会い系サイト=お金がかかる」のに対して、「ツイッター=無料」という点もありますし、何よりも、ツイッターの利用者が非常に多い中で、幅広く募集ができることも挙げられます。
また、実名で登録しなくてもよいという利点が人気を呼んでるようです。
でも、ツイッターでパパ活やデート援なんてしちゃダメですよ!
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チョットの出来心が大変なことになります

安易な考えで「パパ活」や「デート援」といった危ないツイートに返信をしてしまう方がいらっしゃいますが、それは絶対に避けてください!
相手が18歳未満であれば、お金などを渡す、または渡す約束をして性交等をすることは、児童買春にあたり、5年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金の対象です(児童買春・児童ポルノ禁止法2条・4条)。また、18歳未満の人の性的な写真を、自分の性的な好奇心を満たす目的で持っていると、児童ポルノの所持(同法7条1項)にあたることがあります。
今、痴漢でも「冤罪」がある中で、「手を繋いで歩いていただけ」だとしましても、もし相手から「いかがわしい行為をされた」と警察に訴えられれば、当然事情聴取されることとなりますし、ご家族をお持ちの方であれば隠すこともできなくなるでしょう。
もし立件されたら身元引受人が必要になりますからね。
このようなツイートには手を出さないのが一番です!
それでも、日々ニュースでは「パパ活」や「デート援」に絡んだ事件・事故のニュースがあり、社会的に問題になっているのは事実です。
「パパ活」「デート援」への返信と、警察・身元が分かるリスク

警察は、サイバーパトロールなどで、SNS上の情報の把握に努めています(令和5年版 警察白書)。
いくらダイレクトメッセージだからと言っても油断は禁物。なぜなら、発信者情報開示でいくら匿名であってもIPから実名が判明できる時代です。
「パパ活」や「デート援」だけではなく、「匿名掲示板」や「口コミサイト」など実名を入力せず投稿ができるサイトに、虚偽の内容の流布や営業妨害・名誉毀損・プライバシーの侵害など法に触れる内容を投稿しましても、数週間で実際に投稿した人物がわかる世の中。
インターネット上の投稿で権利を侵害された人が、投稿した人の情報の開示を求める手続は、プロバイダ責任制限法の改正(令和3年4月28日公布)で、令和4年10月1日から1つの裁判手続(発信者情報開示命令)で行えるようになりました。この法律は、令和7年4月1日から「情報流通プラットフォーム対処法」という名前になっています。
開示された情報をもとに、損害賠償を求める裁判を起こされることもあります。
取返しの付かないようなことになる前に、「パパ活」や「デート援」というツイートには、「相手にしない」のが一番ですし、そのようなツイートをしているアカウントのフォローやハッシュタグを検索しないこと、そして、虚偽の内容の流布や営業妨害・名誉毀損・プライバシーの侵害など法に触れる内容を投稿することはやめておいた方が吉ですよ。
札幌でも「パパ活」「デート援」の募集を多数見受けられます

紫苑でもツイッターで発信をしていますが、なぜかダイレクトメッセージで「パパ活」や「デート援」の募集をされている方のメッセージが入ってきます。
そのほとんどは、札幌市内からの発信で、具体的に金額の提示や待ち合わせ場所の指示があるものも。
もちろん、このようなメッセージに弊社は対応しませんが、世の中には下心から返信される方もいらっしゃるのでしょう。
最後にもう一度だけ。
決してパパ活・デート援のツイートには乗らないでくださいね!

