LGBTカップルの浮気調査!その浮気相手は?
今回の浮気調査のご依頼は、札幌市内に住むLGBTのお客様。
LGBTカップルの特徴でもあるのですが、交際に至った場合はほとんどの方が同棲に至るそうです。
これからお話しするLGBTカップルも同棲期間が長く、浮気調査をご依頼される1ヶ月前ほどから浮気の兆候があったとか。
この記事では、とあるLGBTカップルの出会いから浮気の解決までの道のりを掲載します。
LGBTカップルの出会いは婚活アプリから
出会いを求める男女に人気となっている婚活アプリ。
年齢に関係なく、リアルでなかなか出会いのない男女にとって、安価かつお手持ちのスマートフォンから手軽に利用できることから、婚活アプリに登録される数も右肩上がりと言われていますね。
とくにLGBT同士の出会いはチャンスが少なく、このような出会い系を利用される方が非常に多いそうです。
弊社へ浮気調査を依頼したLGBTカップルのお客様も、馴れ初めは婚活アプリを利用してパートナーを出会い、意気投合して交際となってわずか数週間で同棲へと進まれたそうです。
婚活アプリは危険がいっぱいあります!
今、非常に人気のある婚活アプリも危険がいっぱい!
結婚詐欺はもちろん、金銭トラブルや肉体関係によるトラブルなど、この北海道でもたくさんあるのと同時に、弊社による婚姻調査をはじめとした加害者の身元特定に関するご相談から調査まで数多く寄せられています。
簡単に利用できる婚活アプリだからこそ慎重にならなければいけないそのリスクは、それぞれ個人が知っておかなければいけないこと。
気軽な気持ちで利用する前に、リスクマネージメントをキチンと管理することが重要です。
同棲から数ヶ月後、LGBTパートナーが浮気へ
LGBTカップルが同棲を始めてから数ヶ月後、毎日仕事を終えたらまっすぐ家に帰ってきていたパートナーが時折、外泊をしてくることがありました。
パートナーに理由を聞くと、「職場の飲み会で酔って潰れてしまった」「仕事で遅くなった」など、今までの生活を考えても信じがたい理由を話されていたそうです。
不審に思ったお客様は、パートナーの浮気調査を弊社へ依頼することを決心。
パートナーの退勤時間に合わせて調査を行うこととなりました。
浮気調査の相談窓口
24時間受付
相談だけでもOK
やさしい応対
- どのような調査ができるか
- 調査にかかる期間はどのくらいか
- 調査費用について
- 慰謝料請求はできるか
LGBTパートナーの行動調査を決行!接触していた人物は異性?
お客様から調査のタイミングを伺い、パートナーが勤務する職場から行動調査を開始。
パートナーは徒歩で郊外の小さな繁華街へと地下鉄で移動しました。
地下鉄を降り、駅構内で接触した人物はどう見ても女性。
今回のご依頼は男性同士のLGBTカップル。
お客様のパートナーは、異性と会っていたのです。
軽く食事を終えたふたりはラブホテルへ直行
地下鉄駅からほど近い飲食店で食事を済ませたふたりは、繁華街そばにあるラブホテルへ腕を組みながら入店。
翌朝までラブホテルから出てくることはありませんでした。
その間にお客様へ状況を説明させていただきましたが、電話の先からは泣き声が聞こえていました。
ラブホテルをチェックアウトしたパートナーは、お客様が仕事に出かけた時間を見計らって帰宅。
その後すぐに職場に向かうという事実を複数回確認して調査は終了しました。
LGBTカップルの修羅場!慰謝料請求へ
LGBTカップルの浮気問題だからと言って何もできないわけではありません。
同棲している以上、同棲期間中の財産分与もできますし、婚姻目的で同棲している事実があれば、浮気に対しても慰謝料請求は可能です。
もちろん異性同士のカップルも同様で、シッカリとした証拠があれば慰謝料請求も財産分与もできますし、相手方も「そんなの知らなかった」では済まされません。
無料で弁護士をご紹介-浮気問題の解決へ
調査結果から事実を知ったお客様は、LGBTパートナーとの別れを決意。
弊社にて慰謝料請求に強い弁護士を紹介させていただきました。
ここから先はお客様からの事後報告でいただいたお話になるのですが、パートナーの浮気相手つまり女性へ慰謝料請求を行い、「そんなの知らない」など言われたそうですが最終的に無事示談。
そして、パートナーとも同棲期間中に築いた財産を整理し、スピーディーに解決されたそうです。
ちなみに、パートナーと浮気相手が知り合ったキッカケは、パートナーがコッソリ結婚相談所に登録して知り合ったとか。
LGBTカップルが多くなってきている現在、弊社に寄せられるトラブル相談も多くなってきています。
シッカリとトラブル対策をすることによって、解決までそう難しいものではないですよ。