浮気を早期に確認することが大切!適切な真実の掴み方
パートナーに浮気の兆候が見えたとき、誰でも不安を覚えたり、この状況をどのように向き合うか悩まれれるでしょう。
浮気問題を解決するために一番大切なことは、憶測や想像で浮気を決めつけるのではなく、事実関係をシッカリと証拠に残しておくことです。
もし、パートナーの浮気を疑って問い詰めたとき、本当に浮気の事実が無かった場合、信頼関係をなくすことはもちろん、今後の生活にも影響することは避けられません。
このような事にならないよう、浮気を早期に確認することはとても大切な事であるのはもちろん、早い段階で真実を知ることによって正当性ある行動を取ることができます。
ここでは、浮気を早期に確認するための真実の掴み方について解説します。
話し合いの時は浮気の真実を掴むのと立証が大切です
事実を基に話し合いの席を設けるのであれば、必ず根拠が必要になります。
簡単に言えば、5W1Hで説明し、話し合いの相手が納得する物証が必要です。
よく一般的に「見た」「聞いた」という物証にならないことを基に、パートナーと話し合いを進める方がいらっしゃいます。
この時に言われてしまう言葉で多いのは、「証拠あるの?」という切り替えし文句。
当然、「見た」「聞いた」だけでは、これ以上問い詰めることはできません。
このように、浮気の話し合いで一番重要なのは物証になるのです。
証拠はどのようなものでも良いわけではありません
不貞行為と位置付ける証拠を持つことが大切です
では、どのような証拠があれば言い逃れされなく有利に話し合いを進めることができるのか。
それは、民法で定められている不貞行為があったことを認める証拠です。
では、不貞行為はどのようなことを指すのかと言いますと
- ラブホテルを出入りした写真
- 継続的な風俗店の利用
- 継続的に居宅を出入りし、肉体関係が認められる事実があった場合
- 異性と肉体関係を持ったとされる画像や音声
- 肉体関係を持ったとされる内容が記されたメール等
など、細かく並べれば沢山ありますが、他の異性と肉体関係を持ったりラブホテルを利用した場合に不貞行為となります。
このような証拠を物証としてお持ちであれば、パートナーも言い逃れできなく観念するでしょう。
しかし、ご自身でたまたま不貞行為を立証できる証拠を手に入れることができればいいのですが、ほとんどの方は、なかなか入手することは難しいでしょう。
また、無理をして入手しようと試みる方がいらっしゃいますが、とても危険な行為になることもあります。
もし、パートナーが浮気をしているのであれば慰謝料請求も考えたい意向をお持ちであれば、無理な詮索をしてしまいますと隠されたり警戒心が強くなってしまいがちになることも。
慰謝料請求をお考えであったり、不貞行為を理由に離婚を考えているのであれば、複数回にわたって不貞行為が行われた証拠の取得が必要なため、慎重に進めなければいけません。
一番安全な策は、探偵事務所(興信所)に浮気調査を依頼し、プロの技術で証拠を押さえることです。
不貞行為とみなされない証拠は言い逃れされます
では、不貞行為とみなされない証拠を基に話し合いの場を持たれた場合、どのような結果が待っているのか。
それは、本当に浮気をしているのであれば言い逃れになりますし、浮気をしていないのであれば言い訳をしてくるでしょう。
では、不貞行為とみなされない証拠を基に話し合いの場を持たれた場合、どのような結果が待っているのか。
それは、本当に浮気をしているのであれば言い逃れになりますし、浮気をしていないのであれば言い訳をしてくるでしょう。
たとえば、朝帰りをしたパートナーの私物の中からホステスの名刺が入っていたとします。
その名刺の女性と不貞行為があったとしても、「上司に連れられて仕方なく行った」「得意先の付き合いで行かされた」などありきたりな言い訳をするでしょう。しかし、本当か嘘かはわかりません。
女性の場合でも、派手な新しい下着ばかり買うようになり、浮気を疑うケースもあります。
しかし、その下着は浮気相手に見せるためかもしれませんし、自分の趣味なのかもしれません。
このように、不貞行為とはいえない証拠の場合には、言い逃れされてしまうことを覚えておきましょう。
証拠となるものは必ず押さえておくことが大切です
前述の通り、不貞行為とはならない証拠の場合、言い逃れされてしまうのはおわかりになったと思いますが、だからと言って、その証拠を無駄にしないでください。
小さな証拠でも数が集まれば大きな証拠に化け、もし、不貞行為の証拠を掴んだ時に大きな役割を果たしてくれるかもしれないのです。
弊社へご依頼されるお客様の中でも、ご自身で集めれる証拠をまとめてお持ちいただく方もいらっしゃいますが、浮気調査を行う際に非常に大きな情報が隠されていたり、調査報告書と合わせてご自身で掴んだ証拠を弁護士さんに提出することで、より有利になる証拠になることもあります。
「不貞行為の証拠にならないから要らない」と諦めモードになる前に、「もしかしたら」という気持ちに切り替えて証拠収集することをオススメします。
パートナーの浮気を確認したいときは紫苑にお任せください
探偵事務所(興信所)の浮気調査は、慰謝料請求や離婚理由だけの調査目的ではありません。
お客様自身で掴みきれない真実を事実立証するのが探偵事務所(興信所)の仕事です。
闇雲に浮気を決めつけて問質したところで、本当に浮気をしているパートナーは、真実を話そうとはしません。
だからこそ、真実を知ってから話し合いをするべきです。
本当に浮気をしているのであれば、今後に備えて不貞行為が立証できる証拠も押さえておくこともできますし、証拠をどのように使うかはあなた次第。
あなたがパートナーへ浮気について口に出した瞬間、もし、浮気をしていたとすれば確実に隠されてしまい、その後、探偵社に調査を依頼しても時間と費用は多くかかることになります。
だからこそ、浮気を確認するときも調査経験豊富で技術力ある弊社にお任せください。
事実確認の単発調査から慰謝料請求や離婚のための証拠収集と幅広く対応し、1回のみの調査でもお得な料金体系でご案内させていただいております。
ご相談やお見積もりは無料でご提供しておりますので、お気軽にご相談くださいね。