婚活会社のAIマッチングとそのトラブル
出会いはAI(人口知能)が主流
ひと昔前は「お見合いパーティー」と称する出会いの場が主流となり、街コンなどのイベントが流行ったのち、今は、AI(人工知能)を使って結婚相手を選定している婚活イベント会社や結婚相談所があります。
しかし、現代のAIとはいえ、プログラミングされていない相手の情報までは認識することができなく、そのほとんどは、個人情報にあたる婚姻関係については何も触れられていないのです。
婚姻調査の相談窓口
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やさしい応対
- どのような調査ができるか
- 調査にかかる期間はどのくらいか
- 調査費用について
- 慰謝料請求はできるか
AI(人工知能)を利用した婚活
昨今、「AI婚活」という言葉をよく耳にするようになりました。
このAI婚活をよく調べると、似合った異性をただ選定するだけであって、本来婚活されている方が欲しがっている交際中のフォローなどのサービスはまったくできないようです。
結局のところは「お相手選びだけ」のお話し。
見方によっては「すごい!」と思われる方も多いと思いますが、お相手選びは誰でもできる訳であり、趣味趣向や希望の条件がほど近い方を人間が紹介するかAIが紹介するかの違い。
早い話は、AIのマッチングシステムでお相手選びをしてもらうか人間の目でお相手選びをしてもらうかの差なのです。
実際にAIマッチングで起きたトラブル
近年、「AIマッチング」というネーミングで婚活イベントに参加された方から婚姻トラブルのご相談が増えています。
これは、事前にイベント業者が婚姻事実を確認せず、誰でも参加させていることに原因があるとされています。
AIマッチングをウリにした婚活パーティーのトラブル
これは、札幌市内で開催されている婚活パーティーに参加されたご依頼者様からの実話。
「AIマッチングでカップル高確率」といったキャッチフレーズのイベントに参加した結果、カップリングをして交際することになりました。
肉体関係を持つ仲に発展し、ご依頼者様は妊娠発覚。
男性からは「中絶費用を払うから別れてほしい」とお願いされ、納得のいかない女性は弊社へ婚姻調査の依頼れされました。
結果、交際相手の男性は既婚者であることが判明。
AIマッチングを導入したオンラインお見合いのトラブル
ご依頼者様は、「AIマッチング」に興味を持ち、オンラインで行うお見合いに参加。
少人数で行われた中で、とある男性とマッチングに至って交際をすることに。
月日が経っても自宅を教えてもらえず不審に思ったことから、オンラインお見合いを開催した婚活会社へ問い合わせをしたところ、「個人情報なので教えることはできない」と拒否。
彼氏とこのまま交際を続けていくことに対して不安が募り、弊社に相談後、彼氏の婚姻調査を実施したところ、既婚者であることが判明した。
既婚者かも?と不審に思ったらすぐに調べてください
前述の調査事例を見ての通り、婚活イベントやオンラインによるお見合いにて、既婚者の参加が確認されています。
交際相手が既婚者だった場合のリスクは非常に高く、最悪の場合には、交際相手の配偶者から慰謝料請求をされることもありますので、早急に対処する必要があります。
「自分は相手に騙されただけ」と思っていても、交際相手の配偶者にしてみると、立派な不貞行為とみなされてしまいます。
このような被害に遭わないためにも、「婚姻調査・結婚調査」と言われる、交際相手の婚姻関係を調べる調査を探偵興信所に依頼することをオススメします。
交際相手の婚姻関係を調べるなら総合調査 紫苑にご相談ください
弊社では、わずかな手がかりでも迅速にあなたの交際相手が既婚者であるかを調査します。
調査手法は大きく2つの方法があり、尾行や張り込みを用いた調査員を導入した調査から、弊社のデータを利用した調査から最適な方法をご提案。
ご予算と希望される調査結果を考慮しながら、ご負担の少ない方法を一緒に考えていくことができますよ。
「別に今すぐじゃなくても」とのんびり考えている間に、トラブルは突然やってくるもの。
あなたの心身に傷がつく前に、まずは弊社に相談してみませんか?
ご相談や調査のお見積りはすべて無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね。