【札幌市豊平区】働いていないのに「仕事に行く」──毎週日曜日の外出を5回にわたり記録

「仕事に行ってくる」——奥さまは毎週日曜日、そう言って出かけるようになりました。ただ、奥さまは働いていませんでした。札幌市豊平区にお住まいの40代男性からのご依頼です。
| 調査地域 | 札幌市豊平区・厚別区・北広島市 |
| ご依頼者 | 40代 男性 |
| 調査種別 | 浮気調査(不貞行為の立証) |
| 調査回数 | 5回 |
| 体制 | 調査員2名 |
| 調査時間帯 | 午前9時〜午後6時 |
| コース | ゴールドコース |
| 結果 | ラブホテルの出入りを5回にわたり撮影。弁護士をご紹介し、慰謝料請求のうえ離婚が成立 |
ご相談の内容
勤め先はありません。それなのに「仕事」と言って家を出る。ご依頼者が違和感を持たれたのは、当然のことでした。
出かけるのは決まって日曜日。そして相手は、お子さんのサークルで知り合った男性でした。
嘘をついてまで出かける理由は何なのか。確かめないまま日曜日を迎えることに耐えられなくなり、ご相談にみえました。
調査前の打ち合わせ
ご相談の時点で、ご依頼者は慰謝料請求を視野に入れておられました。そのため調査の目的を「浮気かどうかを確かめる」ではなく、「請求に耐えられる形で記録する」に置いています。
そのうえで、もう一点を確認しました。「一度撮れれば終わりではない」ということです。
一度きりの記録では、「たまたまだった」「そういう関係ではない」と説明される余地が残ります。継続的な関係であることを示すには、複数回にわたって同じ事実を押さえておくほうが確実です。
どの程度の証拠が必要かは、最終的に弁護士の判断によります。当社は探偵業者として、請求に使える形で事実を記録することに徹しています。
そのうえで5回の調査を前提に、費用と期間をあらかじめご提示しました。
調査の経過
曜日が決まっていたことが、最大の手がかりでした
毎週日曜日。行動に規則性がある場合、調査は格段に組み立てやすくなります。「いつ動くか分からない」相手を待ち続けるのとは、必要な稼働時間がまるで違うからです。
日曜日に的を絞り、そこへ調査員2名を集中させました。

豊平区の自宅から、厚別区の商業施設へ
午前9時。豊平区のご自宅を出た対象者の車両を追尾します。向かった先は、厚別区の商業施設の駐車場でした。そこで相手方の男性と落ち合い、合流後はそのまま北広島市のラブホテルへ。
待ち合わせから移動までの流れに、ためらいはありませんでした。繰り返してきた行動だということが、動きそのものから分かります。
商業施設の駐車場が待ち合わせに使われるのは、条件が揃っているからです。人と車の出入りが多いので不自然に見えず、屋内で人目につきにくく、そしてそれぞれが自分の車で来て、一台にまとまることができます。
そして豊平区から厚別区、さらに北広島市へという動き方にも意味があります。自宅から離れるほど、知り合いに会う可能性は下がります。生活圏から少しずつ外していく——よく見られる行動です。
同じ流れを、5回
記録した時間帯は午前9時から午後6時。「仕事に行く」という説明に合わせた、勤務時間そのものの外出でした。この流れを5回にわたって記録しています。
調査結果
- 厚別区の商業施設駐車場での合流の場面
- 豊平区 → 厚別区 → 北広島市への移動経路
- ラブホテルに入る場面・出る場面と、その滞在時間
- 上記を5回、別々の日付で記録
これらを日付ごとに時系列で整理した調査報告書を作成しました。
その後
提携する弁護士をご紹介し、慰謝料請求へ。その後、離婚が成立しています。
担当者から
浮気は、夜だけとは限りません
この案件の調査時間帯は午前9時から午後6時でした。「浮気調査は夜」という印象をお持ちの方は多いと思います。実際、夜間や深夜の調査は少なくありません。
ですが本件のように、相手が働いていない場合や、勤務時間を装って外出する場合、密会は完全に日中に行われます。
そして日中の調査には、夜とは別の難しさがあります。明るいぶん調査員の姿は見えやすく、商業施設の駐車場のように人の目が多い場所では、なおさら気を配る必要があります。
規則性は、いちばんの手がかりです
毎週日曜日と決まっていたことで、そこへ人員を集中させることができました。逆に、いつ動くか分からない相手を追う場合、待機だけで稼働時間が積み上がります。
ご相談のときに、「いつ出かけることが多いか」を思い出せる範囲で教えていただけると、それだけで調査の効率が変わります。手帳やカレンダー、家計簿の記録が残っていれば、それも手がかりになります。
費用について
紫苑の浮気調査はコース制です。1日短時間で終える形から、調査日を相談のうえ自由に設定する形まで、案件に合わせて選べます。コースごとの料金は料金ページでご案内しています。
本件は、調査日が特定できている方向けのゴールドコースです。日曜日ごとに5回、それぞれ朝9時から夕方6時までの調査を行いました。
「浮気調査は高額なもの」と身構えて、ご相談そのものをためらわれる方がいらっしゃいます。ですが、必要な回数は案件によってまったく違います。相手の行動がすでに分かっていて、1回の調査で終わる案件もあります。
本件で5回をご提案したのは、あとから「もう一度撮っておけばよかった」となる事態を避けるためでした。ご相談の段階で回数と費用をお示ししますので、いくらかかるか分からないまま調査が進むことはありません。ご提示した額を超えて請求することもありません。
「嘘をついて出かける」ことに気づいたら
本件でご依頼者が違和感を持たれたのは、働いていないのに「仕事に行く」と言われたことでした。
行き先の嘘は、浮気そのものより先に表に出てきます。予定が合わない、話の辻褄が合わない、説明が不自然に細かい。そうした違和感は、たいてい当たっています。
男性のご依頼者は、周囲に相談しにくいと話されることがあります。友人にも家族にも切り出しづらく、一人で抱えたまま時間が経ってしまう。
ですが、時間が経つほど記録は取りにくくなります。関係が落ち着いてしまえば会う頻度は下がり、逆に警戒されれば、行動そのものが変わります。
迷っている段階でも構いません。まずはお話をお聞かせください。
実際の事例をもとに、ご依頼者様が特定されないよう内容を一部変更しています。
