女性が浮気に陥りやすい理由
一般的に、「浮気=男性が多い」とイメージされている方が多いと思います。
しかし、近年の浮気調査依頼をされる傾向をみますと、婚姻関係にありながら浮気や不倫をしている男女の比率は、女性が圧倒的に多く、その浮気相手も、既婚者同士ではなく独身男性と関係を持っていることも。
このような結果から、年々、男性からの浮気調査の依頼が多くなってきていることも事実です。
ここでは、なぜ女性は浮気や不倫に陥りやすいのかを解説します。
女性はいつでも感情的になるもの – だから浮気しやすい
女性はなぜ浮気に陥りやすいか。
それは、感情的になりやすく、マンネリ化した日常に飽きているのであれば、恋愛に対する刺激を求める傾向があるからです。
日々代わり映えの無い生活や夫婦生活のマンネリ化やレス、コミュニケーション不足など、「つまらない」「誰かに理解してほしい」という欲望から、感情的に落ち込んでいる時、「素敵な人」が現れた瞬間に自分の立場を忘れて浮気をされる女性が多い言われています。
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理解者=浮気相手になりやすい理由
出会いはどうであれ、女性は常に理解者を求めています。
とくに、自身の「辛い」「キツイ」「大変」な事を理解してほしいと思いがちです。
このような時に、「よき理解者」が現れて心の内を話すようになり、時間が経過していく中で恋愛感情が芽生えてしまい、いつの間にか浮気や不倫に手を染めてしまう女性が非常に増えています。
つまり、女性も最初から浮気や不倫を目的に出会っている訳ではなく、感情的になってしまった結果、よき理解者である男性に気持ちを寄せているのです。
感情的になっているから自分を見失う
女性が感情的になっている時は、周りが見えなくなり夢中になるもの。
しかし、家庭がある女性はどこかでブレーキを掛けようとしますが、家族にバレないようにすることに日々の生活は精一杯になります。
ここで「この状況が辛い」と思える女性は、「よき理解者」との縁を切り、何事もなかったように今後も過ごすでしょう。
その反対に、「辛いけど、よき理解者と一緒に居る時間が楽しい」など、居心地の良さを覚えてしまった女性は、「不貞行為という違法行為をしているという自覚がない」まま、浮気や不倫に溺れてしまいます。
浮気や不倫は不法行為であることを忘れないでください
.浮気や不倫を悪いことと理解していても、「不法行為」と認識されている方は少なく、「してはいけないこと」と理解していても、感情的な欲に勝てない方が非常に多くいらっしゃいます。
そもそも、婚姻関係にある男女が浮気や不倫をすることは、民法770条で定めている不貞行為であり、「離婚の訴えを提起することができる」要件のひとつなのです。
民法第770条(裁判上の離婚)
1.配偶者に不貞な行為があったとき。
e-gov 法令検索
2.配偶者から悪意で遺棄されたとき。
3.配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
4.配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
5.その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
このように、浮気や不倫は離婚に繋がる最大の要因として民法でも定められています。
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