妻の浮気が夫婦の修羅場と化す瞬間!その前に夫がすべきこと
夫から妻の浮気相談が急増中!
浮気とは一般的に、男女が不貞行為を行うことを指します。つまり、浮気=男性というイメージを持っている方が非常に多いのですが、浮気相手が存在しなければ成り立たないものです。
パートナーの浮気問題を知ってしまったあと、そのまま容認する方は皆無に等しく、必ず夫婦の修羅場を迎えることになります。
昨今、SNSや出会い系サイト、PTAなど既婚者が異性と出会うキッカケは非常に多く、夫が会社で仕事をしている時間を狙って浮気相手と会っていたり、アルバイトに行くと家族に伝えておきながら浮気相手と接触してラブホテルに行くケースもあります。
多数の妻の浮気を暴いた探偵だから話せる、妻の浮気から発展する修羅場の数々をご紹介します。
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反省もなく正当化する妻
妻に浮気の事実を伝えたときに一番多い事例は、反省せずに浮気を正当化することです。なぜなら、夫婦生活に不満がなければ浮気をすることもなく、平穏な毎日を送ることができますが、何かしらの不満や原因がキッカケで浮気をする妻がほとんどです。
すなわち、夫側に浮気の原因を擦り付けるという暴挙に出る女性が非常に増えているのです。
金銭的な原因
今メディアなどで話題になっている「パパ活」と同様に、浮気相手と一緒に居たり肉体関係を持つことでお小遣いという名目で金銭を享受する浮気カップルがいます。妻が金銭的な理由で浮気をしていた場合、夫の給与をシッカリと家庭に入れていたかが争点になります。
収入の多い少ない関わらず、毎月キチンと給与を家庭に入れている方であれば、このような妻の言い訳は通用しません。
肉体的相性の問題
「夫よりセックスが上手だから」このような理由で浮気相手と不貞行為を行う妻もいらっしゃいます。そもそも婚姻関係にある人間がパートナー以外の異性と肉体関係を持つことが不貞行為なのですから、法律で言う離婚し難い理由になるのです。
このような場合、妻へ定期的に夫婦の営みを誘っていたが一方的に断られてた事実があれば、妻の言い訳を退くことができます。
感情的な問題
夫に対する愛情よりも浮気相手に対する愛情が深くなっている場合、浮気がバレた瞬間に「浮気相手と一緒になる」と宣言されてしまうことがあります。妻の浮気問題で一番多くある事例と言っても過言ではありません。
妻は家庭を出るとひとりの女性。女性は、恋愛感情や何かしらのメリットがなければ肉体関係になりません。つまり、「妻が浮気をする=恋愛感情が浮気相手にある」ということを認識しなければいけません。
妻の浮気から修羅場を迎えたときのことを想定する
妻の浮気を本人に告げるとき、浮気の事実を告げたあとのことを想定しなければいけません。極論は、妻の浮気を水に流して夫婦関係を再構築するか、離婚するかになります。
当然、妻の浮気は許されるものではありません。心が寛大な夫であれば許してあげることもひとつの方法ですし、もう気持ちの離れた妻とは一緒に居れないと考えれば離婚の道に進むでしょう。
では、夫婦再構築または離婚でどのようなことが想定されるか解説します。
夫婦再構築の場合
夫婦再構築で一番大切なことは、浮気を繰り返していた妻が本心で「夫婦関係をやり直したい」と考えていることです。当探偵事務所にて妻の浮気調査をご依頼される方の半数以上は、過去に浮気の兆候があったり、実際に妻の浮気を黙認していた方です。
とはいえ、妻をこれからも信じようと思われているのであれば、浮気の事実を証明する書面を残しておくことをオススメします。書面を残すことによってのメリットは、約束事を残しておくことにより、もし、妻が浮気を続けていたりほかの男性と浮気をしたとしても、その時に約束したことが有効になり、夫側が有利になるからです。また、書面を残すことによって今後の生活に対して安心感が出るでしょう。
この書面については、弊社にて調査を依頼したお客様にアドバイスさせていただいております。
前述にもあります通り、自分が離婚をしたくなくとも、すでに妻が浮気相手と一緒になりたいと思っているかもしれません。その時には離婚の覚悟が必要です。
離婚の場合
妻の浮気を許すことができず離婚を選ばれる場合、今後のためにも必ず押さえておきたいものは、妻の浮気を決定的に証明できる証拠です。妻の浮気を証明できる証拠があれば、離婚時に清算する婚姻費用や離婚後も続く養育費など、生活負担の低減につなげていくことができるほか、妻の浮気に関する内容次第では、浮気相手に慰謝料を請求することさえできます。
当然、不貞行為という不法行為を繰り返している妻が悪いのですから、献身的に家庭を築き上げてきた夫に対して償わなければいけないのは当たり前のことです。
妻の浮気を解決するには証拠が必要です
妻の浮気が原因で修羅場を迎える前に、今後夫婦生活を続けるにしても離婚するにしても必ず必要なものは、妻の浮気を決定的にする言い逃れのできない証拠です。浮気の証拠を残すことで、妻が考えている夫婦生活の選択肢に臨機応変に対応でき、万が一の時にも、その証拠があなたの「お守り」に変わります。
が浮気をしている兆候があった時、自分が夫婦生活を継続したいと思っていても、妻はすでにあなたへの気持ちがなくなっているかもしれません。妻の浮気が原因で修羅場を迎える前に、最悪を想定して、妻の浮気を立証する証拠を押さえておきましょう。