最新鋭の機材を理解していなければ証拠は押さえられない
調査に必要な豊富な機材
探偵が使う機材に興味がある方も少なくないと思います。
探偵が調査に使用する機材は年々クオリティー高くなっており、今の時代使いこなす腕が最も重要。
紫苑が使用する機材も同業者様からのオススメであったり、その案件によって「これがあればイケルんじゃない?」という時には先行投資で購入し、テストを重ねて実際に現場で使用することも。
その甲斐があって今までご依頼いただいた案件、すべてご依頼者様が納得する証拠をお渡ししています。
大まかな機材を紹介しますと、一眼レフカメラからデジタルビデオカメラ・CCDカメラ・ボイスレコーダー・インカムなどなど、気が付けばビックリするほどの機材が増えました。
また調査報告書作成に必要なソフトなど、調査時だけではなく目に見えないものも増えているのも事実です。
地味に探偵事務所は経費かかるのですよ。
調査機材を使いこなす腕
「探偵の調査って証拠の画像撮ればいいのですよね?」と簡単にお話しされる方もいらっしゃいますが、実はその調査の中にはさまざまな経験と知識が必要になります。
せっかく何十万円もする機材を持ち歩き、一瞬のチャンスを逃さず証拠取るぞ!と意気込んでも、高性能な機材にありがちの設定ミスから失敗に終わる話もよく聞きます。
そのミスを減らすために昔から使い慣れた機材を使っている探偵事務所もあるくらいで、ミスをしてご依頼者様をガッカリさせるくらいであれば、確実な方法で証拠を取るという探偵が多いのも納得できます。
紫苑でも数多くの最新機種の機材を導入していますが、確実性のないものは使用していません。
機材と腕が両立してはじめてクオリティ高い調査結果になる
先に書いた通り、いくら高性能の機材でも使いこなせなければただの機材。
生かすも殺すも使う調査員の腕にかかっています。
たとえばこんなミスをする調査員はいないと思いますが、夜間の調査の時にデジタルビデオカメラを使用したとします。
夜間撮影モードがついているにもかかわらず、昼間の撮影と同じように撮影した結果、パソコンで確認したら真っ暗。
今このようなナイトモードは、スイッチ一つで設定できるのですが、使い方を知らないばかりに画像の暗い低品質な映像になってしまいます。
また、パソコンでその映像をリカバリーできる知識も必要です。
夜間撮影時の例を挙げましたが、紫苑では、状況に合わせてナイトモードを使用したりそうでない場合もあります。
それは、その場面でいかにキレイな証拠を取るかを追求しているからなのです。
高性能新機種を導入していても調査員の腕を信頼するしかない
このように、よく探偵事務所のホームページには「高性能で新機種の調査機材を揃えています」と表現しているところもありますが、実際にはその調査員の腕に比例するといっても過言ではないでしょう。
紫苑の調査員は日々社内でその機材を使用し、いかに決定的な証拠をキレイに残すかを研究しうえで、現場に出た際には迷うことなくその瞬間を証拠として取っています。
先日もとある弁護士の先生に、弊社で作成した調査報告書をご依頼者様と一緒にお見せする機会があり「鮮明でわかり易すい」と高評価を頂いております。
本来であればサンプルを掲載したいところなのですが、企業秘密な部分が多々ありますので、詳しくはご相談時にお見せすることが可能です。
お問い合わせやご依頼は24時間365日休まず受付けており、本日現在、案件の内容によっては即日着手可能です。
皆様からのご連絡をお持ちしております。