素行調査の事例と結果
家族・親族
夫の素行調査事例
ご相談
ご依頼者は30代女性で主婦をしておりました。2ヶ月ほど前から夫の帰宅が遅くなり、浮気を疑いはじめました。相談する数日前に夫の携帯電話やパソコンをチェックしたところ、「ユキコ」という名前の女性と連絡を取り合っていることを確認。肉体関係を思わせる内容のメールを発見した。
もし、夫が浮気をしているのであれば生活に支障が出るため、夫の素行を調べたい。
ご依頼の内容
調査と結果
夫の休日は土日祝日のため、金曜日の夕刻から調査を実施した。仕事を終えた夫は地下鉄を利用してススキノへ向かい、ススキノ駅構内で携帯電話を使用した。5分ほどして女性と合流し、ふたりは飲食店に入りビール、焼き鳥などを注文。終始楽しそうに会話をしている様子は、恋愛関係の男女を思わせる姿でした。飲食を終えた夫と女性は、飲食店から徒歩5分圏内にあるラブホテルに入室し、約2時間後に同ラブホテル前で解散した。
妻の素行調査事例
ご相談
ご依頼者様は会社員をしている50代男性。月曜日から金曜日まで妻はパートをしているが、1年ほど前から土日祝日もパートをかけ持つようになった。ご相談される2週間前の土曜日、パートで出掛けていたはずの妻が着ていた衣服から強烈なタバコの臭いと石鹸の臭いを確認。翌週の土曜日に妻の行動を確認するために自身で尾行したところ、自宅から車で約10分に位置するスーパーにて男性と接触。その後、男性の車に妻は同乗し、スーパーから車で約10分に位置するラブホテルに入室するところを目視した。
今後、現在の夫婦状況から結婚生活を継続することは困難と思い、不貞行為の慰謝料請求と離婚を有利に進める証拠を取得するために、調査を依頼することになった。
ご依頼の内容
浮気調査(不貞行為の慰謝料請求に必要な証拠取得)
調査と結果
ご依頼者様が妻の浮気を確認した土曜日に浮気調査を実施したところ、妻は同じスーパーの駐車場で男性と接触し、同じラブホテルを利用するところを一部始終記録した。なお、合計3回にわたって調査を実施したところ、すべて同じルーティンであった。
妻が接触した男性の素性を調べたところ、公務員をしている50代男性既婚者と判明した。
娘の素行調査事例
ご相談
ご依頼者様は高校2年生の娘をもつ両親。ここ1ヶ月にわたって娘の帰宅が遅く、娘がお風呂に入っている間に携帯電話と財布を確認したところ、出会い系サイトの履歴と毎月渡しているお小遣い以上のお金が入っていた。
もしかすると、娘は見知らぬ男性と「パパ活」や「援助交際」をしているのではないかと考え、調査を依頼した。
ご依頼の内容
娘の行動確認
調査と結果
通学している学校帰りから調査を開始したところ、学校から近い地下鉄駅で入口前で携帯電話を使用した。その後、地下鉄駅内にあるトイレで着替え、私服に変わった娘は地上へ移動。約15分後、年配の男性が運転する車両が娘の前に停車し、娘は同乗した。
娘が同乗した車両を尾行したところ、市内デパート付近のコインパーキングに駐車し、ふたりは高級ブランド品店に入店。男性は10万円以上するバックを購入し、娘に手渡した。
買い物を終えたふたりは、ふたたび車両に乗り、市内のラブホテルに入室。その2時間後に退室し娘が同乗した車両は、繁華街で停車し娘は車を降りた。別れ際は手を振る娘の姿があり、はじめて会った感じに見えない。
娘の手には男性に買ってもらった高級ブランドのバックが入った紙袋を持っており、買取店に入店し売却した。
その後、娘は自宅に帰宅した。
交際相手・結婚相手
マッチングアプリで出会った男性の素行調査事例
ご相談
ご依頼者様は事務員をしている20代女性。2ヶ月ほど前にマッチングアプリを利用して今回対象者となる男性と出会い、数週間前に肉体関係を持った。しかし、男性は自宅を教えてくれないばかりか職場も教えてくれない状況。一応、名前は教えてくれたものの、本当の名前なのかわからない。
3回ほど肉体関係になったものの避妊はしていないため、少なくとも住所と氏名だけは知りたく調査を依頼した。
ご依頼の内容
調査と結果
男性の自宅や職場が不明のため、ご依頼者様と男性が接触し別れたあとから尾行調査を行ったところ、男性は一軒家に入室。ご依頼者様から事前情報でいただいていた車両情報と一致する車両が家の前に停車していたことから、ほぼ間違いないと思われる。
後日、複数回にわたって調査を実施し、男性が毎日この家を出入りしているところを確認。男性の勤務先も判明した。
なお、男性は妻と子ども2人いる既婚者でした。
結婚相談所で出会った女性の素行調査事例
ご相談
ご依頼者様は30代男性。2ヶ月ほど前に結婚相談所で女性と交際を始めた。
お互いに土日祝日は仕事は休みで出会った当初は毎日会っていたが、この数週間は「予定がある」と断られてしまい、二股されているのではないかと心配になった。
結婚相談所に相談しても、「相手のプライベートなことはわからない」と言われてしまい、確認しようがないので調査を依頼することになった。
ご依頼内容
交際相手の素行調査
調査と結果
交際相手となる女性の自宅前から調査を実施。ご依頼者様と接触しない女性が「予定のある日」に合わせて行った。
自宅を出た女性は、地下鉄に乗車し市内中心部へ。その姿は少し派手目な異性を意識した服装に見えた。
女性はシティーホテルの中にあるラウンジ前に設置されたソファーに座り、誰かを待っている模様。その数分後、50代の女性と接触し、ラウンジに入らず会話をはじめた。
ほどなくして、50代の女性と40代の男性がふたりに接触。4人でラウンジに入店し、着席後、自己紹介を始めた。
この様子から、交際相手となる女性はご依頼者様以外の男性と「お見合い」をしていることが判明した。
社員・従業員
外勤をしている社員の素行調査事例
ご相談
対象となる社員は、出勤時と退勤時しか社内に居ない外勤営業ばかりしている40代女性。
普段女性社員はSNSを利用しており、一部の社員からその噂は聞いていた。最近ふと女性のSNSを閲覧したところ、仕事中にもかかわらず、飲食店を歩きまわって遊んでいる姿ばかり投稿されており、営業不振から人事異動を考えているとのこと。
人事評価を下す前に事実を確認したいことから、調査の依頼に至った。
ご依頼の内容
調査と結果
女性社員が出社し、外勤営業に出かけるところから調査を実施。午前中は予定されていた得意先の会社へ向かい、仕事をしている姿を確認した。
正午になり、女性社員は飲食店に入店。ラーメンを注文し普通に食べていたところ、飲食店で働く従業員と会話をはじめ、その後、店主と思われる男性と会話をはじめた。女性社員がこの飲食店を出たのは入店したから2時間後であった。
女性社員はその後、外勤営業に出かけると思いきや、郊外にあるソフトクリーム店に入店。お店の店員さんやソフトクリームを片手に持ち、何回も写真を撮影していた。後日、女性社員のSNSを確認したところ、調査実施日に撮影した写真がハッキリと時系列に投稿されていた。
管理職の素行調査事例
ご相談
ご依頼者様は、弊社顧問先の会社社長からでした。ライバル会社の多い業種で、情報が漏れると業績に影響のあるシビアな業界です。
ご相談に至る数日前に、繁華街で管理職をしている従業員とライバル会社の社長が接触しているところを他の従業員から知らされ、直接問い質しても嘘をつかれるだけなので、短期間に接触している証拠が欲しいという調査の依頼でした。
ご依頼の内容
社員の素行調査
調査と結果
対象社員の退勤後を1週間にわたって調査を実施しました。
対象社員は週に2回、市内飲食店にてライバル会社の社長と接触し、書類を手渡す姿もありました。
その一部始終を記録し調査報告書をお渡しいたしました。
紫苑は数多くの素行調査の事例を持っています
このように、素行調査と一言で表しても多くの調査サービスに関わっていることがわかるでしょう。
弊社では、素行調査を多く受任している探偵事務所(興信所)であり、調査事例や解決実績も豊富です。
このページで紹介した事例は、弊社が受任した素行調査の一例にすぎなく、掲載しきれない事例は沢山あります。
もし、このページを読んでも該当しない事例だったとしても、ご相談いただければ些細な事でも対応していますのでご安心ください。
もちろん、ご相談やお問い合わせ、お見積りは無料ですから、お気軽にご連絡くださいね。