【不倫調査】既婚者合コンに参加した結果、不倫問題へ
合コンからはじまる不倫劇
週末になると札幌ススキノにある飲食店で見受けられる既婚者合コン。
イベント会社が開催しているものもあれば、SNSなどで参加者を集い、浮気相手や不倫相手となる異性との出会いの場があるのです。
既婚者合コンの参加者募集は非常に多くインターネットで見受けられ、不倫調査を行った結果、既婚者合コンでの出会いで不倫関係になったお話は多く聞きます。
今回は、配偶者の知らない間に既婚者合コンに参加して不倫カップルなり、探偵にすべて暴かれたお話しです。
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- どのような調査ができるか
- 調査にかかる期間はどのくらいか
- 調査費用について
- 慰謝料請求はできるか
配偶者の遅い帰宅-それが浮気の兆候です
対象者はある日を境に、週末になれば会社からの帰宅時間が非常に遅く、時には朝帰りもあったそうです。
しかし、朝帰りの割には着ていたスーツも整っていて体臭も少なく、タバコを吸わないのにタバコの匂いが染みついている。
これは、浮気や不倫をしている人物によくあることなのです。
ラブホテルには独特のタバコの臭いが染みついています
ラブホテルを利用された方ならお判りになると思いますが、部屋には独特のタバコ臭が残っている場合があります。
これは、ラブホテルの浴室から出るボディーソープなどの香料の付いた湿度とタバコの煙が合わさった「ラブホの臭い」とわかるもの。
もし、帰宅の遅い配偶者がいらっしゃいましたら、スーツについた臭いを確認してみるのも浮気のチェックになりますよ。
帰宅の遅い日に着用していたパンツの確認
よくありがちなのですが、男性も女性も性行為を行ったあと、体液が付着していることがあります。
女性の場合はなかなか難しいのですが、男性の場合は独特の「シミ」が付着している可能性があり、とくに40代から高齢の方に見受けられます。
現在では、「精液チェッカー」も販売していますので、見分け方がわからない方でも簡単にチェックできますよ。
精液チェッカーを利用して夫の浮気を見抜いた事例は、下記リンク先でご紹介していますので、ぜひ読んでくださいね。
不倫カップルに多い決まった曜日と時間の外出
既婚者同士の不倫の場合、お互いに「家庭」がありますので、独身同士のように自由に不倫相手と接触できるものではありません。
不倫関係にあるカップルが接触するタイミングは、多少のズレはありますが、ほぼ決まった曜日に接触していることが多いです。
平日の夜に接触しているのであれば「残業」と嘘をつき、休日に接触するのであれば「休日出勤」や「ゴルフ」などと不倫をしている男性は平気で誤魔化します。
ゴルフを口実にした浮気の事例は、下記リンク先でご紹介していますので是非読んでくださいね。
具体的な不倫調査の方法
事前にご依頼者様から、対象となる人物の行動パターンや1日の生活パターンをお聞きしたうえで調査プランを立てます。
ここで、対象となる人物が浮気をしているかの確認なのか、裁判所に提出したときに不貞行為が認められる調査報告書を作成するための調査なのかでプランは大きく変わります。
もちろん、不貞行為が認められる調査報告書を作成するための不倫調査のほうが時間を要しますが、前述のような不倫相手との接触に「パターン化」しているカップルの調査は、長期間になることは少ないです。
調査に要する期間
配偶者が不倫相手と接触する頻度や不倫相手の素性、行動パターンにもよりますが、週1回必ず不倫相手と接触している状況であれば、合計3回の証拠取得と不倫相手の素性を調べて、おおよそご依頼から4週間後には調査報告書をお渡ししていることが多いです。
もちろん、不倫相手となかなか接触せず、多く時間がかかったこともありますし、頻繁に接触している不倫カップルだった場合には、調査期間はもっと短いものもあります。
すべては、どれだけスムーズに必要な情報を取得できるかによるのです。
調査報告書にて浮気調査で得た証拠の記載項目について、下記リンク先でご紹介しています。
不倫の事実が明らかになるとき
調査の結果で不倫関係が明らかになり、最終的には配偶者と話し合うことになります。
「あなた不倫しているよね?」からはじまり、「この人は?」「どこで知り合ったの?」と次々と質問攻めになり、そのほとんどは、証拠を見せた時点ですべて白状します。
このときに「どこで知り合ったの?」という問いの回答に一番多いのが既婚者合コンなのです。
この記事の表題にもあります通り、既婚者合コンで不倫関係になる事例は非常に多く、ここ最近では月に最低1件以上既婚者合コンによる不倫調査のご依頼を受けています。
配偶者の不倫問題はシッカリとした対応が必要です
既婚者同士である場合、お互いの家庭がありますので、結託をして本当のことを白状しなかったり、一旦別れたことにしてきながら、陰で関係を続けていたりと一筋縄ではいきません。
このような場合は、シッカリとした不倫調査を行い、徹底的に証拠集めておくことが必要です。
弊社にて不倫調査後に話し合われたご依頼者様にお聞きしたところ、証拠を提示するまでは次々と嘘を言い、証拠を見せたとたんに正直に話すケースが非常に多く見受けられます。
また、弁護士さんを通じて慰謝料や離婚について話し合われる際も、出会った時期を誤魔化したり、ラブホテルに入ってカラオケを歌っていたという子供じみた嘘をつく不倫カップルもいました。
このような場合にシッカリと対応できるように、不倫が発覚した時に弊社へご連絡いただければ、状況に応じた対処方法などを親切丁寧に教えながらサポートします。
不倫問題に関するご相談、調査のお見積りは無料となっていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。