【男性向け記事】出張ホストを利用した妻の浮気
「出張ホスト」という言葉は耳にしたことがあると思います。
都合の良い時に呼び出して金銭を払い、拘束した時間内はお姫様として扱ってくれる淋しい女性が利用する出張サービス。もちろん、肉体関係つきで愛はありません。
価格も平均2時間1万円前後と男性向け風俗と比べ安く、主婦のチョットしたお小遣いで指名をして継続的に会えるのがポイントです。
水面下で今、「出張ホスト」を利用した浮気が増えているのはご存知ですか?
短時間かつ自分の都合の良い日時に会えるサービスだからこそ隠しやすい浮気行為。
ここでは、出張ホストの特徴から利用者層、浮気調査で暴いた利用者の結末を記述します。
出張ホストとは
出張ホストとは、時間料金を支払うことで、デート同伴から性的サービスまで行っている女性向けの出張サービスです。
最低拘束時間は2時間のところがほとんどで延長も可能、費用は掛かりますが、同伴旅行までできるところもあります。
もちろん指名もできますから、お気に入りの男性と出会うことができましたら、継続的に会うこともできます。
このように、女性が都合の良い時にお気に入りの男性にお姫様扱いをされ、肉体関係を持つことによって、性的欲求を解消している女性が増えています。
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- どのような調査ができるか
- 調査にかかる期間はどのくらいか
- 調査費用について
- 慰謝料請求はできるか
利用者層と頻度
「出張ホストって本当に存在するのか?」と思っている方もいらっしゃるでしょう。
実は、この札幌でも多くの女性が利用されており、弊社の浮気調査の結果でも、「妻の浮気相手は出張ホストだった」という事例は数多くあります。
では、どのような女性がどのくらいの頻度で利用しているのかを説明します。
出張ホストの利用者層
出張ホストを利用する女性の年齢層は20代から50代の方で、中でも30代後半から50代前半が多いとされています。
利用する女性の職業も、主婦の方から職業問わず、幅広い女性層に利用されているのが特徴。
普段出会えない若い男性を求めている女性や、スッパリ関係を切れることのメリットを求めている方に多く利用されています。
出会う前に、ネットなどで事前に顔写真を見ながら選べることができ、タイプの男性と肉体関係を持てることに人気。
なによりも、お店に行って高いお酒を飲んで指名しなければ仲良くなれないホストと違い、安価で気に入った男性を指名して肉体関係になれることに人気があるようです。
利用頻度と金銭問題
指名する男性を持っている女性の利用頻度は、多い方で週2回、平均は週1回ペースで利用されている方が多いです。
ここで問題になるのが金銭問題。
とくに主婦の方は家計を切り崩していたり、消費者金融で融資を受けて男性と会っている方もいらっしゃいます。
離婚問題になり、金銭の使途不明なものが大きかった場合は、このようなサービスを利用している可能性は高いでしょう。
また、お気に入りの男性と会いたいがためにアルバイトやパートを始めたりする方もいらっしゃいます。
夜の夫婦生活が極端に少なかったり、会話が少ない夫婦関係にあった場合、このようなサービスを受けていることが多いです。
サービスを利用するタイミング
出張ホストのサービスを利用するときは、自分の都合の良い時間に会えることがメリットで、主に夫が仕事に出掛けている時を狙って予約を入れています。
浮気調査を実施した結果、出張ホストを利用していたケースで多い外出理由は、「友人と昼間ランチに行ってくる」「友達とお茶してくるから昼間居ないから」といった友人を装うこともあれば、「買い物に街に行ってくる」など、平然を装って男性と会っていることが多いです。
最も酷かった実例は、「友人と東京に行ってくる」と装い、出張ホストの男性と旅行に出掛けていたこともありました。
この場合、女性が旅費を払ってまで旅行に出かけていました。
妻の浮気を見抜いた例
出張ホストは時間で相手にしてくれるサービス。
女性のお客様が1人だけ相手にしていても手取りの給与は少ないものです。
つまり、出張ホストは複数の女性と肉体関係を持っていますから、絶対に性病に感染していないとは言い切れません。
ある日、社会保険の家族受診履歴を見た夫が、婦人科へ頻繁に通院していることに気が付き、所定の手続きを踏んで医療情報開示をしたところ、淋菌による治療を受けていたことが判明しました。
このような過程から浮気調査を依頼され、調査を実施した結果、妻の浮気相手は出張ホストだったのです。
婦人科の受診や個人輸入などで、男遊びで失敗しないために低用量ビルを服用することがあります。
急にピルを使用し始めたときは注意が必要です。
肉体関係があれば慰謝料請求ができるのか?
妻が出張ホストを利用していた場合、「ただデートしてただけ」「サービスを受けていただけだから浮気じゃない」と主張される方がいらっしゃいます。
しかし前述の通り、出張ホストの場合は肉体関係に及ぶことがほとんどですので、証拠さえあれば、不貞行為として立証することができます。
店側として、「サービスだから」と言い訳をしても、肉体関係に至った場合は、不貞行為として慰謝料請求の対象となるのです。
クラブのホステスが行った枕営業が、妻に対する不貞行為として認められた判例(最高裁昭和54年3月30日判決など)があります。
よって、枕営業つまり、店側のサービスであったとしても、不貞行為であると考えるのが一般的です。
妻の出張ホスト遊びを立証するなら紫苑におまかせください
このように、出張ホストと遊ぶことが時間的に隠しやすく、安易な考えで利用している女性が多くいることはおわかりになられたと思います。
仕事をしている間など、妻の行動に不信なことがあるなら、弊社の浮気調査で確認することが可能です。
「妻が本当に女友達と会っているのかわからない」「買い物に出かけるって言ってたけど、誰かと会っているかも」そう直感的に思われているのであれば、妻の行動を確認し、真実を知ることが大切です。
もし、妻の出張ホスト遊びでうつされた性病が家族に蔓延してしまうことになれば、夫婦関係が疑いにしかならず、男関係を必ず隠そうとします。
そうなる前に、事実確認をしたうえで、もし、男性と会っているのであれば証拠を押さえることが先決です。
ご相談やお見積りは無料です。
心当たりのある方は、お気軽にご相談くださいね。<秘密厳守>